何をつかむんだ。 – ongakusato小室哲哉逮捕。
マイミクの日記に対してのコメントだったが、自分にとて大事な言葉が並んでいたので転記。
なんというか、確かに一時代の代名詞だった人。
今いる30代で触ったことのない人はいない、音楽たち。
これを喜んでみるか、悲しんでみるかはありますが、大きく話題になる。
学んでみたいものですが、学ぶ必要もない様な気がする小室という人から汲み取れる教訓。
それよりは、富野由悠季さんの「コツコツやるだけ。おしまい。それで全部です。」と「チームワークやスタジオワークは決定的に重要です。」と言うところに学びたい。
今日は、学ぶべきものが沢山あった。
活かすも殺すも自分次第。
何をつかんで生きるのか、次の動きはすでに始まっている。
今日と言う日はまさに転機。


コツコツやるという事の、壮絶さはなかなか語られない。
チャンスを得るための準備だが、富野氏もいうとおり「幸運不運はつきもの」コツコツやったがためにたどり着けない世界でもある。
いってみれば大ばくちを体ひとつで続けていく修羅の道だ。
おれは仏道を活きたいと願った。
同時に修羅道を活きたいと願った。
そして得たのは、怠惰と放蕩。
再び活きるんだ。
この道の最後に、彼岸へ至る岬が有る。
また一歩進めるために活きるのだ。

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