- 現代の国会の中で「首相おやめになってはいかがですか?」簡単に言えてしまうことが地政学的国家を弱体化させる。批判はいけないという話ではない。一般的に良く言われる「大事なことがあるだろう」という話だ。凡庸でもいいから4年以上続けてできる総理とそれを支える全国会の協調体質が望ましい。
- そしてこれが周辺各国に多大な迷惑をかけていることもよく似ている。
- もう一つ、その当時も東條英機と、近衞文麿を除く総理大臣の在任期間が一年に満たないという話。この状況はいまのギリギリ1年いくかいかないかで変わってしまう現在の総理大臣に極めて似ている。首相が三代以上が在任期間3年以内に変わるととこのように致命的人災が起きる。
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