iPhone5の予約に送れてしまったので、まだiPhone5を所有するどころか、所有するかどうかも判然としない私です。
それはさておき、純正イヤホンを壊してしまい、新しいものを買った訳ですが、せっかくなのでiPhone5についてくるものと、4S時にあったカナルタイプを買って比べてみる事にしました。
繰り返しますがamazon.co.jpで『E-Bow』がバカ安いです。
楽器屋に並んでいる値段がだいたい15,000円くらいな品物が現在7,700円。。。
定価が18,900円なので半値以下、59パーセントも安い。
これはフェルナンデスのサスティナーの原型になった様なもので、楽器ガジェットの中ではストンプボックス系エフェクターの次にくらい、有名すぎるくらい有名なもので本家のEBOW TUBEで原理や奏法が沢山乗っています。
簡単に説明すると、スイッチを入れてギターやベースの弦にかざすと弦が振動して音が出るというものですがBOWというくらいなので、バイオリンやチェロの様な擦弦楽器と同じ様にずーっと音が鳴りっぱなしに出来るというものです。
シューゲイザー系のプレイヤーはもちろん、家でフィードバック奏法ができない宅録家さん等がよく使用していますね。
以下の様に鉄製のものだったら、オーブンやトースター、よくある揚げ物受けの網でも音が出せます。
奏法解説等は以下の人のものを見ればだいたい分かるかと思います。
チューナーは練習時の些末ながら、気にし始めるととても時間をとられる作業の一つだ。
最近のアコースティックギターを演奏者達を見ると渡辺香津美さんや思いつく限りのプレーヤーがギターヘッドにクリップ型のチューナーをつけて演奏している。
使ってみると、例えば家での場合わざわざチューナーをとりにいったり、DAWの中に立ち上げたり、ライブ中はステージ上で見えるところまで歩いていかなくてはいけない、チューナーを通すために音ヤセり、そのためのルートを用意といった、わりと面倒な事柄がいっぺんに解決する。
エレキギターでも使えエレキギターならボリュームを絞ればライブ中であっても音量を気にせずチューニング出来る。
これまでであれば、全方向へ稼働するAW-2G等が使いよかったが、このシンプルで可動部分の少ないpitchclip
の方がシンプルで取り回しもとても楽だ。
そしていろいろな色が発売されていて楽しい。
何色か買ってしまった。ほぼ千円以内で変える現状を考えると、これ以上高機能にする必要もなく、幾つか買っておいてギター一本一本つけておけば非常に楽だ。
もし貴方がチューニングが必要な楽器でプレイするなら、使ってみても良いと思う。