ベッドにて「『結婚』っていったいなんだろう。」と考えているうちひらめきました。
「こんなこと思いつくのってどうなのよ?」とおもいつつアップ。
- 生命とは、誕生と死という活動期限をもっているものである。
- 生命とは、現在を活動する自己の体を維持する機能を有するものである。
- 生命とは、活動できる期間中、自己の種族の保存を最大限するものである。生命は、自分の子孫の、未来の世界において生き残る可能性を、最大限に努力するものである。
努力って言葉があまりよくないかな?
あえて、精神や感情、霊的な表現を用いないことによって、シンプルな定義と成りました。
おそらく、「結婚」というのは、この「種の保存」をある程度効率的にするためのシステム。
つまり、新しい子供をもうけ、その子供の発育が一定に達するまでの期間に「共同生活」をすることによって、弱い子供を外敵から守り、子供を受け持つ側と、子供と子供を受け持っているものへ食料を運ぶ、このふたつの仕事を分業するためのシステム。
そしてこの「結婚システム」によって生まれる「家族」というグループがあり、もしこの「家族」が複数集まれば「集団」というさらに大きなグループが生まれる。
だとすれば、「戒律」や「ルール」と呼ばれるものは、その「結婚システム」をサポートするための、「集団維持ツール」ではないだろうか。
まだちょっと弱いかな?