Symphonize

その発生が九龍シンフォニーの中からであるかないかを問わず、設定されたテーマを「九龍シンフォニーのもつアイディア、技術(表現法法)」を用いて実現することを『Symphonize』と言おう。

テーマをもう一度研究し、必要な要素を探し出し、要素にあった加工をする。

「光や音のように直線的に
重力に逆らい上へ成長する樹木の様に
物質の動きを増幅減衰させる熱の様に」

加工した要素をつなぎ合わせ、一つの形を新たに形成するということなのだ。

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このページは、Yusuke Satoが2004年6月10日 21:29に書いたブログ記事です。

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