先日、新曲の打ち込みが終了いたしまして、
とりあえず、デモ用に歌を入れようと自宅でマイクに向かってみた。
マック起動して、プロツールス起動して、
マイクセットして、部屋を締め切って、
さあ、準備は万全だ!
レッツスタート!
だいぶ気持ちよく歌えたぞ、いいかんじ?
……あれ、聞き返してみたら音程が悪いな、、、、もう一回。
……こんどは、リズムが気になるな、おかしい、、
っていうか、よくよく考えたら「九龍史」のなかでは、
一回も歌ったことがない!
さらに考えれば、自分の音楽史上カラオケ以外で
本気で歌うのは、これが初めてだ!
なんてこった。
さらにさらにテイクを重ねてみいったら、
テイク40になってしまっている。
それでもへこまずに、一日かけて歌いました。
これを教訓に、歌の仕事はしばらくしないぞと。
(いや、こないって)