時事ネタ
今日は、6万年(5万7000年という人もいる、どっちが本当だろう?)ぶりの火星大接近です。
火星が地球に近付くことは、中国占術の世界ではあまり良い事じゃないらしい、
そのせいか、今年の中国はSARSが流行って大変だったし、世界的な異常気象なんかも起きているし、
自分の身の周りも異常なくらい風邪が蔓延していた。
西洋占いでは闘いの神さまだったり、男性の力の象徴のような星でもあるそうな。
そのせいか、目が血走っている人が多かったね、今年は。
白昼堂々と喧嘩を売られたり、殴り合ってる現場に遭遇したり、
口喧嘩ぐらいならしょっちゅう聞くし。
ちなみに木星が近付くと、イナゴが大発生したりするんだそうな。
みんな、宇宙の中でいろんな物に影響を受けながら生きているんだな
と、大きく考えてみたり、
悪いことみんな星のせいにしてみたり。
夜空のあそこで光ってる赤い星を眺めながら、つらつら思う。