佐藤 "九龍" 悠輔

1977年１月17日生まれ。
13歳でクラシックギター講座へ前触れもなく入りギターをはじめる。
その後、楽器が「打てば鳴る」単純さに激しく没入し、以降4年間独学で学ぶ。17歳で音楽学校に入学し、技術と理論を高める。

その後ドイツへの語学留学で民族的の表層の違い、人間として根本の同源を感じる。帰国後バンド活動の他にも、ラジオＣＭでのギター演奏やギター講師、芝居への楽曲提供等で幅広く活動。
2001年３月はひとり芝居の音楽担当として舞台上でのパフォーマンス、
上演時間中のすべての時間で役者新城彰氏とのみごとなアンサンブルを見せた。
2001年４月からの産休を経て、2002年10月より活動再開、ライブハウスでの映像とのコラボレーションを成功させる。

女性ボーカルユニット「Chiffons」や「puppy love」のリミックスや楽曲提供、バックバンド等、舞踏家とのコラボレーションにて活動の幅を広げている。
現在は、Vシネマ、劇場公開映画、TVドラマ等の音楽を担当し、よりヒトの心に近い「音楽」を探求している。