久しぶりに、映画の音楽に参戦することになった。
詳細聞いてみたら「コワイ」映画を作るそうだ。…コワイの苦手なのに…
とりあえず、送られて来た台本片手に構想をねる。
っていうか、そもそも「コワイ」ってなんだろうね?
自身の生命をおびやかす予感?
広辞苑ひいてみたら
「1.悪い結果が予想され、近寄りたくない。2.人知でははかりがたい、すぐれた力がある。おどろくべきである。」
と書いてある。なんのこっちゃ。
音楽で恐怖を錯覚させるのはわりと簡単だとおもう。
なぜなら、恐怖の対象の正体が、わからなければわからないほど恐怖感は増大するから、物質としての実態を持ってない「音」は、「ワカラナイ」ってことを作り出しやすい。
ともあれ、アンユージュアルが好きな自分としてはなんか変わったことやりたいなぁ。。。
どうしよう。。。
おもしろそうじゃーん! いけいけーチャレンジー。
めちゃ明るい曲なのに 怖さを出すっていうのはできるものかな。。?
いいですねー。
私は、確かビデオドロームなどを担当しているハワード・ショアという人の音楽がとても好きなのですが。
それはともかく、まず最初にバタリアンを見るとか。笑。
おいしょ〜、デザフェス1日目クリア!
疲れた〜。。。
> makizoさま
う、さすがにmakizoさんらしいというか、、、
実験したことはあります。
「明るい」というよりも、同じメジャーコードをズーッとくり返しただけなんですけど、明るかろうがなんだろうが、迫ってくるようにつくると「コワイ」と。
「明るい曲」となるとちょっとちがうかな。。。(^^;
明るさと恐さで今うかぶのはティム・バートンの「ビートルジュース」かな?
ダニー・エルフマンでしたっけ? あの人のレビューショー的な音楽はそのお題に近い気がします。
まあ、理論的には可能だと思います。
映画とは別にやってみたい感じですね。
> 海さま
バタリアン! 忘れてた!
みんなで見なきゃですね〜。
「ハワード・ショアの音楽知らない。」と思って調べたら、意外に観てる映画ばっかりでした。
でも、どんな音だったか思い出せない、、、
「セブン」のサントラは持ってるから、じっくり聞いてみます。
ほんとですよ、バタリアン。
なんか作品評価には、お笑い系ホラーと書いてあって、それがかえって、幼かった私にとっての「怖さとグロテスクの骨頂の象徴たるバタリアン」のイメージを壊してしまいそうで、見るのが怖い。(←どっちにしろ怖いっす。)
そういえば、私、マクドナルドのチキン、ここ一年ぐらいマスタードソース派になってしまいました。笑。
> 海さま
懐かしい話ですね。
自分はあいかわらずの「BBQ」派です。
最近はあんまり食べる機会がなくなってしまいましたが、、、
> なんか作品評価には、お笑い系ホラーと書いてあって…
お笑い系だったのかぁ。。。
小学生のとき、映画館でブルブル震えてたんだけどなぁ。フードをかぶって画面見えないようにしてまで、、、
世の中激しくなったもんだ。なんて思います。
>最近はあんまり食べる機会がなくなってしまいましたが、、
たしかにね。私もそんなないです。
でも、私と違って、九龍さんには、歩きながら手に持って食べる、ということに対する哲学みたいなものがありますよね、そんな人がマックから離れ気味ときくと、なんとなく寂しいです。
また別の理由かもしれませんが、私は金欠が極まっていてバイトは賄い付きだったり、自宅で食べ溜めたりしてます。むぅ。
>世の中激しくなったもんだ。なんて思います。
でも、こう、思い出してみると、私たちが子どものころは、ホラー映画って盛んだったじゃないですか、しかもスプラッター系とかがある程度の地位を確立してたりして、同世代に同じような思いをして、映画嫌いになっちゃった子もかなりいたんではないか、と推測。
それでも見に行ったっていうのがすごいですね。私は立て看板を見て怖くて泣いていました。
> 海さま
> でも、私と違って…
そんなに考えてはいなかたッス。
最近、歩き食いをしている人を見かけて「なんかみっともないなぁ」と、思ってしまったり。。。
「俺はもっとカッコよくやるぜ!」っていうモノでもないですけどね。。。
> それでも見に行ったっていうの…
「友だちと一緒に遊びたくて、ついていったら映画館だった」という、なりゆきまかせな映画観賞で、入ったら「脳みそ食いてェ」の嵐映画だったんですよ。
17〜18才くらいのときに、レンタルビデオブーム(マイブームですが)が来て、その時は沢山スプラッターを観たなと。
その推測、良い線いってそうですね。
さらに思えば、コアな映画好きになるか、ならないかの瀬戸際っぽい年代ですよね、我々。
なんか、表現として微妙ですが、、、