でか焼きプリン九龍

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予告をしてからここまで、なんかとても長かったがようやく公開。

のべこ女氏のご意見を参考に、でかボウルに流し込んで作ることにしました。切って小分けでもよし、そのまますくうもよし、好きなように食いやがれっ、てなかんじ。
上の写真はちょっと焼きすぎな感じなので、皆さんは程よく焼いてください。。。

□材料(1リットル入る容器1個分)
■プリン
たまご:3個
卵黄:2個分
グラニュー糖:90g
牛乳:500cc
バニラエッセンス:少々

■カラメル
グラニュー糖:80g
水:80cc

□作り方
■カラメル
1.グラニュー糖と水を鍋に入れて沸騰させる。
2.色がつくまでかき混ぜず、色がついて来たらナベをまわして、均等に色付けする。
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3.おこのみの加減になったら、すかさず容器へうつしてさます。
※カラメルが手についたりすると、結構なヤケドをしてしまうので、素早く安全にやりましょう。
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■プリン液
1.まずはたまごの卵黄2個と全卵3個からカラザ(黄身についてる、白いへその緒の様なやつ)をとる。
2.たまごをすべてボウルにいれて、解きほぐす。
3.グラニュー糖が、ダマにならないように少しずついれて、全体的に白っぽくなるまでよくまぜる。
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4.牛乳にバニラエッセンスを入れて、沸騰させ、くさみをとる。
※沸騰させておくと牛乳臭さがとれますが、面倒だったら省略しても良いみたい。それでも、少し暖めておかないと、後でなかなか冷たいプリン液が固まらないという失敗の原因になります。
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5.牛乳をたまごが固まらないくらいまでさまし、卵液の中へ入れる。
6.カラメルの入った容器へプリン液を流し込む。
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7.オーブンで180度、40分ほど焼く。
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8.焼き上がりのプリンをちょっとゆすってみて、プルンプルンとふるえるようであれば、出来上がり。

ちなみに、ゆすってみて「あ〜、だからプリンていうんだぁ。いや、関係ないかなぁ」なんて思ってみたりなんだり。。。
焼きすぎるとカタいし、火が通らないとベチャベチャだし、火の通し具合が肝心のようです。
オムレツと一緒で『火が通っている半熟』が良いなぁ、と思うけど、難しかった。あっはっはっは

プリン液に加えるグラニュー糖の量はおこのみで増減して、あなたにバッチリフィットしたプリンを作ってみてくださいませ。

コメント(6)

焼きプリンですね〜。
プリン液にカステラなどちぎって入れて焼いても美味しいですよ。更にどっしりとした物になりますけどね。
やわらかいのがいいなら、生クリームを入れて、湯せんしてやくといいですよ。ぷるぷるプリンになりますよ。

おぉーきたね!ぷりん!!
やっぱり大きいのはいいよね〜ぷりん三昧ステキッ☆
で、まさか一人でたいらげてないよね?笑

この写真、なんだかキッシュみたい〜おいしそ
だんだん図解も増えて、料理教室みたいになってる〜笑

ところで、次回のテーマはなに?? (^_^)ウフフ

> 咲さま

焼きプリンです〜。
カステラ入れるんですか! グレードがめちゃくちゃ高いですね。うまそ〜。。。

湯煎する方法はおいしい焦げ目がつかなそうなのと、ちょっとメンドウかなぁと思って敬遠してしまいました。
火加減が難しくなってしまいましたが、、、

> のべこさま

やっとできたよ、大きいの良いよ!

実はうちにお客さんが来るのを見計らって作っているから、一人でたいらげなくてすむのですよ。(客が実験台かよっ)
ヨメも娘もよく食べてくれるし。

料理教室みたい? そう?
そのうち「食と音楽のコラボ」なんていって、ディナーショーやりたいなーと思いつつ、趣味に励んじゃってたりして。

次回はまだ決めてませ〜ん。何が良い?

・・・ロコモコ? 笑

マジで!?

デザフェスお疲れ様でした。
わけわからん事いっぱい言っちゃって
ゴメンナサイ・・・。
今後を楽しみにしております。
影ながら応援してますので頑張って下さいね!!

このブログ記事について

このページは、Yusuke Satoが2004年11月10日 13:28に書いたブログ記事です。

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