今日新聞を読んでいたら、すっごくちっちゃく「2004年度最低映画賞にハル・ベリ−とブッシュ大統領!」と書いてあった。
昨日の夜のニュースでも取り上げられていたこのニュース。
いろいろな人がもうすでにブログなので取り上げていらっしゃいますが、個人的には割と好きなのでもう一度。
なぜ。この記事が気に入ったのかは、とても簡単で、「受賞したハル・ベリーが会場に現れて、賞を受け取った」からだ。
映像的にも痛快きわまりないし、授賞式に出席した理由もカッコイイ。
「小さい頃にお母さんから良い敗者になれなければ、良い勝者になれる訳が無いって教わったのよ。」
ちょっと、ニュアンスが違うかな?
あの情けないラジー賞のへっぽこトロフィーとオスカーが並んでいるのも珍しいし、久しぶりに気分のいいニュース。
良いとこで名を売ったなぁとヨコシマなことも考えつつ、そうありたいと思う行動のひとつを見せられて嫉妬が本音。
うらやましいなぁ。
うーん、内心は面白くなかったでしょうね。ま、日本の負け惜しみみたいなものではないか、と。アカデミー賞もらった人ですからねー、悔しくない訳はないと思うのですが。賞を逃した女優を演じたマギースミスの「カリフォルニアスイート」が参考になるかも。
うーん、悔しいんですか。。。
そうでしょうねぇ、、(・〜・)
でも、彼女の内心がどうあれ、自分的には好感度やたら高かったですよ。
負け惜しみがカッコイイのもいいなぁ。。。
> 賞を逃した女優を演じたマギースミスの「カリフォルニアスイート」が参考になるかも。
それって、いまみれるんですか?