ずっと前からリンクをはっている「高架水槽コレクション」。
多分うちに来て、ここに跳んでみた方は少ないのではないだろうかと、よけいなことを考えつつ、またふらりと見に行ってみる。
ここを見ると毎回、なんだか「人が物を作るってなんだろう」みたいなことを、おぼろげに感じる。
工業的でありながら多様なその形は、この前簡単に考えてみた「ゲイジュツ」とはなにかという問いに、真っ向から反論してくるような、そんな力を感じる。
「ゲイジュツ」であるかどうかは、結果論に過ぎない。
そんなことを作品から発信するという、実に生真面目な手法で。
音楽を作る身としてはとても厳しい。
それとはまた別だけど、インターネットがデータベースを作ったり、データベースとして利用することにどれだけ有効なものかということも、このサイトは教えてくれる。
変にエンターテインメントを考えずに、そのように利用することが一番良い使い方かなぁ、とも思う。
インターネットの可能性の大きさは別としてね。
初めてのハンドルネームで登場してしまいました。
「高架水層」ではなく、「高架水槽」ですよー (w)
マジでっ!
修正いたしました。申し訳ないッス。。。